シュタイナーアプローチでの支援者養成講座
(2024年10月開講!)
・落ち着きがない、漢字や計算を間違える。
・手足が不器用で運動が苦手、極端な偏食。
・衝動性や強いこだわり…。
・仕事や人間関係でいつもうまくいかない、
・忘れ物や時間管理ができない
・部屋を片付けられない…
そんな長年の悩みが
クレヨンや絵の具を使ったアート
どこでもできる簡単で楽しいボディワークで
リセットできる
やりがいと子どもたちの笑顔 両方が得られるスキルを
あなたも手にしませんか?
詳細と無料説明会
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こんな方へおススメです
☑ご自身やお子さんの発達の理解を深め改善する
具体的ステップを知りたいお母さん
☑子どもと関わる機会が多く、今の知識と共に
シュタイナー思想の発達改善ステップを取り入れてみたい
学校の先生やお医者さま、医療関係者。
☑子どもの発達相談を受けるときに、
具体的なアドバイスをしたいと考えている
心理士・カウンセラーの方
☑自然保育園、学童、福祉施設などで
発達の気になるお子さんのために
保護者の相談に的確に答えたい、
アクティビティやアートを取り入れたい指導者さん
☑不登校や特別支援のサポーターとして関わっている、
発達からのアプローチで問題を解決したい、
と考える支援者の方
☑シュタイナー系の幼稚園や学校で
発達に心配のある子の相談をしたが、
断られてしまった。シュタイナーの発達を取り入れたい
☑本やネットで調べてもなかなか出てこない、
シュタイナーの発達や特別支援の内容を知りたい、
理解したい方
☑理論だけでなく、実際に子どもと向き合い時のやり方、
困ったときの対処法など「具体的・実践的なこと」を学びたい
☑教育や子育て、社会の未来へ関心があり価値観を広げ、
新しい世界を知りたい、セカンドキャリアとして、
発達に悩む子供や大人たちへの
サポートをしていきたい、とお考えの方
"シュタイナーアプローチでの発達支援講座"
主な内容
講義と実技の流れ
受講が決まったら、「事前動画」で予習。
必要な画材、道具を準備(後述)
第一回・講義 オリエンテーション、発達の順番
第二回・実技 お手玉アセスメント、クレヨンアセスメント
第三回・講義 運動計算、読み書きが苦手な子
第四回・実技 にじみ絵、蜜ろう粘土ワーク
第五回・講義 「空間認知」「ボディジオグラフィ」
第六回・実技 エクササイズ フォルメン
*毎回、シェアと質疑応答の時間を取ります。
(講座内容は予定です。変更の場合があります)
*後期はさらに、実際に相談を受けた時の「アセスメント法」、「レッスンの流れの構成法」などより実践的な内容も学びます。
実技で使用するもの
お持ちのものがあればそれをご使用ください。
にじ工房でも購入いただけます。
・オリジナルビーンズバッグ(お手玉) 4個
・蜜ろう粘土 青と赤各2個
・シュトックマースティッククレヨン12~24色程度
・B4又はA3のスケッチブック
・にじみ絵用 画板、絵筆(平筆20号程度)、
絵の具6色、水入れ、筆拭きタオル
*エクササイズやアートは、
「年齢により取り入れ方が変わります」。
・幼児なら、健やかな発達をスムーズにうながす方法
・7歳以上なら、アンバランスになっている発達を整える方法
・中高生~大人なら、二次的に起きている
心理的な傷も回復する方法
*日本ではほとんど導入されていない、
シュタイナー特別支援の内容です。
安心、安全、どこでもできます。
詳細と無料説明会お申込みはコチラから
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講座詳細
日時
●期間 : 約6か月のプログラムとなります
夜開催なのでお仕事がある方も安心。
動画受講もできます。
詳しくは、無料説明会にご参加ください
● 動画配信もあります。リアルタイムで参加できなくても、
大丈夫。
●復習や欠席された場合も期間内はくり返し学習ができます。
場所
ご自宅 パソコン、スマホ、タブレットなどインターネットに繋がる環境があれば、どこでも参加いただけます。
会議アプリzoomを使用します。初めての方はこちらを参照ください。
期間
その他
・簡単な課題があります。日常での観察や実技の振り返りなど。
・専用のチャットグループを作ります。ご質問などの受付とともに、動画の配信もこちらで致します。
・前期は家庭や仕事の現場で取り入れられる基本的、応用範囲の広い内容を学びます。後期はより専門性を深め、独立開業も視野に入れたより具体的な内容です。
無料説明会
内容・受講費についてさらに知りたい、確認したいという方のために「無料説明会」をひらいてます。
約1時間ほどです。
講座の内容や実際のレッスンでの実例などをご紹介、質疑応答の時間もありますので、直接講師とお話しできる時間です。
第六期は2024年7月より募集をはじめます。
先行のお知らせを希望の方はコチラからお問い合わせください。
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「発達支援講座」 と 「アートセラピスト」 のちがい
どちらもシュタイナー思想を基礎としています。重なる部分も多いですが主として「何に」、「どのように」アプローチしているのかにより違いがあります。
「シュタイナーアプローチでの発達支援講座」
人の身体(肉体)・脳、それをつなげる神経は受胎からほぼ7歳までで基礎が育ちます。発達はちょうど「積み木」を重ねていくのに似ています。下の方で積み木がずれていたり、抜け落ちていたらガタガタと不安定になりますね。それが発達の凸凹の大きな要因です。
その外れたりずれている積み木を積みなおしするのが「発達トレーナー」です。ですから主にアクティビティやバランス調整と言った身体、感覚、視覚に働きかける手法を学びます。
発達障害、学習障害、ADHDなどの改善に効果的です。
「アートセラピスト」
人は身体の基礎ができた7歳以降から、急激に感情や思考が育ちはじめます。その時に上手に他者とかかわりが持てない、自分らしさを自然に出せないといった「自分と他者との適切な距離感」を保てないことで不登校やひきこもり、HSPという症状が出やすくなります。
繊細さんのこころはバランスよく育てることが出来るのです。
心の傷を回復させる、本当の自分の声を聴く、自分らしく生きるしなやかさを育てるにはアートはとても効果的です。おうちセラピストはアートを中心として精神とこころに働きかける手法です。
どちらが合っているかな?と言うときは、お気軽にご相談ください。
にじ工房では二つを組み合わせてその人に合ったプログラムを提供しています。