

発達トレーナー養成講座 (第四期2022年7月開講)
落ち着きがない、漢字や計算を間違える。
手足が不器用で運動が苦手、極端な偏食。
衝動性や強いこだわり…。
「本当の原因」を解決し、その子の良いところが引き出せたら?
次回募集時に無料説明動画をお渡しします。
ご希望の方は↓↓から登録をしておいてください。

こんな方へおススメです
☑ご自身やお子さんの発達の理解を深め改善する具体的ステップを知りたいお母さん
☑学校の先生やお医者さま、医療関係者。
☑子どもの発達相談を受ける、心理士・カウンセラーの方
☑自然保育園、学童、福祉施設などでアクティビティやアートを取り入れたい指導者さん
☑不登校や特別支援のサポーターとして関わっている支援者の方
☑本やネットで調べてもなかなか出てこない、分かりにくいシュタイナーの発達や特別支援の内容を知りたい、理解したい
☑理論だけでなく、実際に子どもと向き合い時のやり方、困ったときの対処法など「具体的なこと」を学びたい
☑教育や子育て、社会の未来へ関心があり価値観を広げ、新しい世界を知りたい
シュタイナー"発達トレーナー"オンライン講座主な内容




講義と実技の流れ
受講が決まったら、「事前動画」で予習。
必要な画材、道具を準備(後述)
第一回・講義 オリエンテーション、発達の順番
第二回・実技 お手玉アセスメント、クレヨンアセスメント
第三回・講義 運動計算、読み書きが苦手な子
第四回・実技 にじみ絵、蜜ろう粘土ワーク
第五回・講義 「空間認知」「ボディジオグラフィ」
第六回・実技 エクササイズ フォルメン
*毎回、シェアと質疑応答の時間を取ります。
(講座内容は予定です。変更の場合があります)
お茶会など受講生同士の交流時間もあります。




実技で使用するもの
購入や準備は強制ではありません。必要な方はご用意ください。
お持ちのものがあればそれをご使用ください。
必要な方はネットや近くの店舗でご購入いただくか、にじ工房でも購入いただけるものもあります。
・ビーンズバッグ(お手玉) 一人2個
・蜜ろう粘土 青と赤
・クレヨン8~24色程度
・B4又はA3のスケッチブックか、コピー用紙
・ぬらし絵用 画板、絵筆(平筆20号程度)、絵の具6色、水入れ、筆拭きタオル
*エクササイズやアートは7歳以上でしたら中高生、大人の方でも取り入れられる内容となってます。幼児に関わる方でも発達の観察や学び、遊びとして取り入れられる提案が多数あります。
次回募集時に無料説明動画をお渡しします。
ご希望の方は↓↓から登録をしておいてください。
講座詳細
日時
曜日
◉昼コース(10:30~12:00)
◉夜コース(21:00~22:30)
基本コースをお選びください。動画配信もあり。復習や欠席された場合も期間内はくり返し学習ができます。
●動画のみの受講もサポートがあります。ご安心してください。どちらからのコースでお申し込み後ご連絡ください。
場所
ご自宅 パソコン、スマホ、タブレットなどインターネットに繋がる環境があれば、どこでも参加いただけます。
会議アプリzoomを使用します。初めての方はこちらを参照ください。
その他
・簡単な課題があります。日常での観察や実技の振り返りなど。
・専用のLINEグループを作ります。ご質問などの受付とともに、動画の配信もこちらで致します。
・初級は家庭や仕事の現場で取り入れられる基本的、応用範囲の広い内容を学びます。より専門性を深め、独立開業も目指せる「中級コース」もご用意してます。
無料説明会
お申し込みの前に内容についてもう少し知りたい、確認したいことがある、という方のために「無料説明会」動画をお渡ししています。約35分ほどです。現在は非公開になってます。次回募集時にご希望の方へはお渡ししますので、下記より登録をしてお待ちください。
「発達トレーナー」 と 「おうちセラピスト」 のちがい
どちらもシュタイナー思想を基礎としています。重なる部分も多いですが主として「何に」、「どのように」アプローチしているのかにより違いがあります。
「発達トレーナー」
人の身体(肉体)・脳、それをつなげる神経は受胎からほぼ7歳までで基礎が育ちます。発達はちょうど「積み木」を重ねていくのに似ています。下の方で積み木がずれていたり、抜け落ちていたらガタガタと不安定になりますね。それが発達の凸凹の大きな要因です。
その外れたりずれている積み木を積みなおしするのが「発達トレーナー」です。ですから主にアクティビティやバランス調整と言った身体、感覚、視覚に働きかける手法を学びます。
発達障害、学習障害、ADHDなどの改善に効果的です。
「おうちセラピスト」
人は身体の基礎ができた7歳以降から、急激に感情や思考が育ちはじめます。その時に上手に他者とかかわりが持てない、自分らしさを自然に出せないといった「自分と他者との適切な距離感」を保てないことで不登校やひきこもり、HSPという症状が出やすくなります。
繊細さんのこころはバランスよく育てることが出来るのです。
心の傷を回復させる、本当の自分の声を聴く、自分らしく生きるしなやかさを育てるにはアートはとても効果的です。おうちセラピストはアートを中心として精神とこころに働きかける手法です。
どちらが合っているかな?と言うときは、お気軽にご相談ください。
にじ工房では二つを組み合わせてその人に合ったプログラムを提供しています。